カテゴリー「本の話し」の61件の記事

2010年5月 9日 (日)

「借金取りの王子―君たちに明日はない2」 垣根涼介

 
久々に本を読んだなぁ。。。

土曜日は図書館へ行き、
「君たちに明日はない」の続編を借りて
あっという間に読んでしまった。

NHKのドラマにもなっていたこのシリーズ、
私も実際直面したリストラ(??)を題材にしており、
いろいろと考えさせられることも多く、
かなりおススメの一冊。


物語のテンポもいいので、
あっという間に読めちゃいます。
出来れば、前作の「君たちに明日はない」からどうぞ


何となく元気をもらいますvv  ★★★★★

(毎度のことですが、詳しい解説は専門の方に任せますので悪しからず)


以下↓↓内容です(
「BOOK」データベースより)
「誰かが辞めなければならないなら、私、辞めます」
企業のリストラを代行する会社で働く真介の今回の面接相手は
―真面目で仕事もできるのになぜか辞めたがるデパガ、
女性恐怖症の生保社員に、秘められた純愛に生きる
サラ金勤めのイケメンなどなど、一筋縄ではいかない相手ばかり。
八歳年上の陽子との恋も波瀾の予感!?
勤労者にパワーをくれる、笑って泣ける人気シリーズ、第二弾。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 8日 (水)

「修羅の終わり」 貫井徳郎

 
面白い。
あっという間に引き込まれて、
次の展開をわくわくしながら読み続けた。

3つの物語が平行に進んで行き、
最後の素晴らしいフィニッシュに向けて
かなり期待しながら読み進めたのだが・・・
最終的に、どう繋がったのかというのが微妙なかんじで

私、頭悪いかなぁ??

読み進めながら、かなり期待が膨らんでいたために、
ちょっと残念。。。


十分に楽しめたのは確かなのだが・・・  ★★★★☆

(毎度のことですが、詳しい解説は専門の方に任せますので悪しからず)


以下↓↓内容です(
「BOOK」データベースより)
「あなたは前世で私の恋人だったの」。
謎の少女・小織の一言を手がかりに、失った記憶を探し始める。
自分は一体何者だ?姉はなぜ死んだ?
レイプを繰り返す警官・鷲尾、
秘密結社“夜叉の爪”を追う公安刑事・久我、
記憶喪失の〈僕〉が、錯綜しながら
驚愕のクライマックスへと登りつめる、
若き俊英の傑作本格ミステリー。
 

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年7月 6日 (月)

「翳りゆく夏」 赤井三尋

 
まだまだ読んでない本が大量にストックしてあって、
これもそのうちの一つ。

江戸川乱歩賞受賞作品だったので、
期待をして読んだが、期待を裏切らない一作。
2時間ドラマに、ぴったりの題材では??

次の作品も期待です!  ★★★★☆

(毎度のことですが、詳しい解説は専門の方に任せますので悪しからず)


以下↓↓内容です(
「BOOK」データベースより)
「誘拐犯の娘が新聞社の記者に内定」。
週刊誌のスクープ記事をきっかけに、大手新聞社が、
20年前の新生児誘拐事件の再調査を開始する。
社命を受けた窓際社員の梶は、犯人の周辺、被害者、
当時の担当刑事や病院関係者への取材を重ね、
ついに“封印されていた真実”をつきとめる。
第49回江戸川乱歩賞受賞作。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月16日 (火)

「相剋の森」 熊谷達也

 
最近知り合った読書仲間からお借りした作品で、
初の熊谷達也。

船戸与一作品に初めて触れた、「虹の谷の五月」を思い出した。
引き込まれる描写力と読んだ後の爽やかさ。
韻文ではないが、壮大な叙事詩って感じ。

船戸与一作品はこの後も追っか続け、
大好きな作者になったが、熊谷達也はどうだろう
次に読むのは、史上初の直木賞・山本賞ダブル受賞作、
「邂逅の森」でしょう

とりあえず、もう少し追っかけてみます  ★★★★☆

(毎度のことですが、詳しい解説は専門の方に任せますので悪しからず)


以下↓↓内容です(
「BOOK」データベースより)
「山は半分殺してちょうどいい―」
現代の狩人であるマタギを取材していた編集者・美佐子は
動物写真家の吉本から教えられたその言葉に衝撃を受ける。
山を殺すとは何を意味するのか?
人間はなぜ他の生き物を殺すのか?
果たして自然との真の共生とは可能なのか―。
直木賞・山本賞受賞作『邂逅の森』に連なる「森」シリーズの第一弾。
大自然と対峙する人間たちを描いて感動を呼ぶ傑作長編。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月10日 (水)

「繋がれた明日」 真保裕一

 
内容がなんとなく東野圭吾「手紙」と若干かぶるものの、
これまたいい作品。
真保裕一、相変わらずの安定感

自分だったら、犯罪を犯した人をどう受け入れるか?など、
罪と罰について考えるいい機会になった。

「手紙」と一緒に、子どもに読ませたい。。。  ★★★★★

(毎度のことですが、詳しい解説は専門の方に任せますので悪しからず)


以下↓↓内容です(
「BOOK」データベースより)
あの夏の夜のことは忘れられない。挑発され、
怒りに駆られてナイフを握った。そして一人の命を奪ってしまった。
少年刑務所から仮釈放された、中道隆太。
彼は人間味溢れる保護司に見守られ、
不器用ながらも新たな道を歩みだしていた。
その矢先、殺人の罪を告発するビラが撒かれた。
誰が?何のために?真相を求め隆太は孤独な旅を始めたのだが―。
深い感動を呼ぶ、著者の代表作。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月 2日 (火)

「告白」 湊かなえ

 
新聞などでもやたらと紹介されている話題作。
(全国の書店員が最も売りたい本を選ぶ「2009年本屋大賞」受賞作)

基本的に新刊(それも話題作!)はなかなか
読めないのだが、新しい読書友達に借りることが出来た!

正直、あっという間に読んだが、、、
しかし!、救いようのない暗さ。
読み終えた後は、どわ~んと底なしの暗さ。
こういうのがトレンドになっていくのかな・・・

決して悪くないよ  ★★★★★

(毎度のことですが、詳しい解説は専門の方に任せますので悪しからず)


以下↓↓内容です(
「BOOK」データベースより)
愛美は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです。
第29回小説推理新人賞受賞。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月22日 (金)

「天国までの百マイル」 浅田次郎

 
またしても(って何度目?)、浅田次郎に泣かされた。
バスの中で涙を堪えるのが大変だった。

親のこと家族のこと、人の強さ弱さ、
優しさ冷たさ、いろいろ考えさせられる、
本当に最高の物語!

こんな本に出会っちゃうから、止められないよね

分かっていても泣けちゃうんだよ  ★★★★★

(毎度のことですが、詳しい解説は専門の方に任せますので悪しからず)


以下↓↓内容です(
「BOOK」データベースより)
バブル崩壊で会社も金も失い、妻子とも別れたろくでなしの中年男城所安男。
心臓病を患う母の命を救うため、天才的な心臓外科医がいるという
サン・マルコ病院めざし、奇跡を信じて百マイルをひたすらに駆ける―
親子の切ない情愛、男女の哀しい恋模様を描く、感動の物語。 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月29日 (水)

「慟哭」 貫井徳郎

 
貫井徳郎は「プリズム」以来、苦手意識があって、
しばらく敬遠していた。

アマゾンのカスタマレビューでは賛否両論だったが、
素直な私??は純粋に楽しめた。


予備知識なしで読むべし  ★★★★★

(毎度のことですが、詳しい解説は専門の方に任せますので悪しからず)


以下↓↓内容です(
「BOOK」データベースより)
連続する幼女誘拐事件の捜査は行きづまり、
捜査一課長は世論と警察内部の批判をうけて懊悩する。
異例の昇進をした若手キャリアの課長をめぐり、
警察内に不協和音が漂う一方、マスコミは彼の私生活に関心をよせる。
こうした緊張下で事態は新しい方向へ!幼女殺人や怪しげな宗教の生態、
現代の家族を題材に、人間の内奥の痛切な叫びを、
鮮やかな構成と筆力で描破した本格長編。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月28日 (火)

「造花の蜜」 連城三紀彦

 
会社の同僚に借りた新刊。
淡々と美しく話が進んでいき、あっという間に読み終えた。
珍しく、嫁さんも一日で読み終えていた!

美しくと言っても、不思議で予想もつかない誘拐事件の物語で、
最後は驚きの結末


先の読めない誘拐劇の果てには・・・  ★★★★★

(毎度のことですが、詳しい解説は専門の方に任せますので悪しからず)


以下↓↓内容です(
「BOOK」データベースより)
造花の蜜はどんな妖しい香りを放つのだろうか…
その二月末日に発生した誘拐事件で、香奈子が一番大きな恐怖に駆られたのは、
それより数十分前、八王子に向かう車の中で事件を察知した瞬間でもなければ、
二時間後犯人からの最初の連絡を家の電話で受けとった時でもなく、
幼稚園の玄関前で担任の高橋がこう言いだした瞬間だった。
高橋は開き直ったような落ち着いた声で、
「だって、私、お母さんに…あなたにちゃんと圭太クン渡したじゃないですか」。
それは、この誘拐事件のほんの序幕にすぎなかった―。

 

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年3月26日 (木)

「無痛」 久坂部 羊

 
本を読むペースが進まない。
通勤時の時間を、完全にiPODに譲っている。

今回は元お医者さんという、久坂部 羊。
初めて読んだが、なかなかの内容。
また面白い作家を探り当てたぞ!

細かすぎる描写が結構グロい・・・  ★★★★★

(毎度のことですが、詳しい解説は専門の方に任せますので悪しからず)


以下↓↓内容です(
「BOOK」データベースより)
見るだけですぐに症状がわかる二人の天才医師、
「痛み」の感覚をまったく持たない男、
別れた妻を執拗に追い回すストーカー、
殺人容疑のまま施設を脱走した十四歳少女、
そして刑事たちに立ちはだかる刑法39条―。
神戸市内の閑静な住宅地で、これ以上ありえないほど
凄惨な一家四人残虐殺害事件が起こった。
凶器のハンマー他、Sサイズの帽子、LLサイズの靴痕跡など
多くの遺留品があるにもかかわらず、
捜査本部は具体的な犯人像を絞り込むことができなかった。
そして八カ月後、精神障害児童施設に収容されている十四歳の少女が、
あの事件の犯人は自分だと告白した、が…。
 

| | コメント (3) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧